昔から絵画を観るのが好きです。

美術館に行ったらとっても癒される。

なので、無料で美術館に入れるロンドンはまさに神スポットでした。

何回行ったか分からないぐらい色んな美術館にお世話になりました。

大きな展覧会に初めて行ったのは、たぶん中学生の時。

京都市美術館で行われたルーブル美術館展だったと思う。

当時は、ルノワール、シャガールが好きだったけれど

初めてフェルメールの「レースを編む女」を観て

小さな作品なのにとても感動したのを覚えています。

気が付いたらフェルメールが大好きになっていました。

フェルメールの作品は、「日常」が描かれている。

登場人物は一人か二人と、少ない。

そこに出てくる登場人物の心境が300年以上たった今観ても

共感することに私は感動します。

人の些細な感情が変わらないことに安心感を覚えます。

昔の人も今と同じように、少しの不安や期待で心が動いたのかなと思える作品ばかり。

昔から変わらないものに出会ったときに、ほっとすることが多いです。

だから昔から今に受け継がれているものが好きなのかもしれない。